ちむどんどん21週101話 2022年8月29日月曜放送後のあらすじと感想です。さらに「どうしてお客がきてくれないのか」と題して1週間後の9月5日(月)22週106話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。22週タイトル「豚とニガナは海を越えて」
目次
ちむどんどん21週101話 放送後のあらすじネタバレ
沖縄料理店『ちむどんどん』の開店まで残り2週間となったころには矢作は多くの沖縄料理を覚え、和彦もフリーでの連載記事を手掛けていました。
そんな中で試食会のために智や田良島や二ツ橋にくわえ『あまゆ』の順二と娘のミトを『ちむどんどん』に招待した暢子。
料理は好評を得ますが沖縄料理に適した豚肉や一部の野菜の調達先が決まっておらず、代替品で対応していた暢子は不安を覚えていました。
二ツ橋が店内を見渡して、厨房2人に洗い場とホールに1人ずつの体制かと暢子に訊きます。
当面は2人だけで回すつもりだと暢子が答えた途端に、矢作が自分は洗い場もホールもやらないと宣言してその場の雰囲気を凍らせます。
暢子が自分でやるとその場をおさめますが、やってきたメンバーは矢作との関係性に不安を隠せませんでした。
数日後、智から話を聞いた優子は暢子を心配しますが、歌子と智をふたりきりにするために出掛けていきます。
すると智は2つもらったうちのひとつだと言って歌子にネックレスを渡したのでした。
[21週101話の感想]
開店が2週間後に迫ってきた暢子ですが大きな不安を二つも抱えてましたね。
沖縄料理に不可欠な最適な豚肉の調達の目途が立っていないのは困ったものです。
『スナガワフーズ』で沖縄から豚肉は調達できればと思いますが、多分無理なんでしょうね。
それにしても矢作は困ったもんですね。
頼まれごととは言え、無銭飲食までしなければならないくらい落ちぶれていたのを暢子が救ってくれたとは思わないのでしょうか。
余りにも我儘放題で、人の弱みに付け込んだような態度は何かとして欲しいものです。
そして、沖縄に戻った智が歌子にネックレスを渡したのには驚きました。
でも、暢子とお揃いだなって何故そんな言い方をするんでしょうね。
[21週101話を見た視聴者の感想]
・豚肉。賢秀が千葉の養豚場にいることを知らない暢子。これぞ灯台デモクラシー
・矢作みたいに素直な意見を忖度なしに口にできる存在が身内にいるのは、今後結構強くなると思うのね。
※ツイッターより引用
ちむどんどん22週106話9月5日(月)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
暢子の沖縄料理店『ちむどんどん』は開店してからしばらくは大盛況でしたが、3ケ月がたつころにはすっかり客足が少なくなってしまっていました。
お客が来てくれない理由が思いつかない暢子は、焦りを感じ始めていてあれこれやってみようとします。
身重の身体でありながら商店街にやってくる人にチラシを配ったりしますが、一向に客足は上向きません。
困り果てた暢子は『アッラ・フォンターナ』の二ツ橋にも相談します。
すると二ツ橋はどんな店も通り過ぎなければならないと諭し、ここを耐えられるかどうかで店が続けれるかが決まると励ましてくれたのでした。
同じころ、千葉の狩野養豚場で真面目に働くようになっていた賢秀のもとに、見知らぬ男が姿をあらわします。
しかも、その男は清江の過去を知っていると前置きしてあれこれ話し始めたのでした。
[22週106話の予習レビュー]
20週の100話が終った後の予告で少し気なる場場面が流されていました。
不安に押し潰されそうになって自分が失敗してしまったどうしようと呟く暢子の背景には『ちむどんどん』を通り過ぎていく人たちが映し出されていたのです。
店内にいるお客の数もまばらで何とも不穏な様子でした。
21週の最期に華々しくオープンした『ちむどんどん』が週明け早々で看護鳥が鳴いている状況になっているとは驚きですね。
この問題が解決するには『アッラ・フォンターナ』のピンチを救った三郎のようなヒーローかヒロインがあらわれそうな予感がします。
それがまさかの賢秀だったら驚きが大きいですね。
しかも、養豚場で真面目に働きはじめた賢秀の前に姿をあらわす人物も気になりますが、現時点では何も分かっていません。
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